「もっと 子供に愛情をかけてあげて!」
子供が 熱を出し、こまめに報告をした方がいいと思い
義母に電話をしたら 返ってきたのが この言葉。
確かに 放任主義だが、親であれば 子供の事は
誰よりも見ているもの。そんな事を 言われる覚えはない。 心外だ。
ちょうど その時に 手にしたのが この本だった。
その中の一節。
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「もっと愛情をかけてください」 というような、あいまいなアドバイスは しないほうがよい
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この本を 是非 義母に 読んでほしいモンだ。
だからって、義母の家に この本を置いていくのもわざとらしいしなぁ~(笑)
友人に この出来事を話すと
「子供は 病気になりながら 免疫をつけて大きくなるモンだ!」
と 激励の言葉をくれた。 友達って ありがたいねぇ~♪(*^-^*)
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子供を愛せないことに悩みつつ、でも親だから、やるべきことは
やってやらなければ、と思って子育てしている姿、私は、それだけでも、
立派に母親だと思います。
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肩の力が抜けて 涙が出た一節。
「努力はしても、無理はするな」 母の教えを念仏の様に唱え、
また明日も頑張ろう っと♪