年末大掃除、毎年の事ながら やっていない。 (汚いっ!)
いい加減 棚を整理しないと… と思い テキトーに引っ張り出したら 出てきた本。
次を産む予定は 全く無いので、もうひらく事もないであろう 離乳食の本。
それでも なんとなくひらいて見ると あっちこっちに 蛍光ペンでしるしがしてある。
いやぁ~ あの頃は 子育て期間の中で 一番 頑張っていた時かも。
それが 今では 限りなく育児放棄に近い 放任主義。
育児作業、どんなに頑張っても 誰も ほめてはくれない。 やって 当たり前。
ねぎらってくれるどころか、子供に何かあれば
すべて 母親のせい。
やってられませんて。 そんな生活。
主婦業なんて 手抜きしたモノ勝ち じゃん。 ってなワケで 現在に至る。
「子供は もういらない。」
そう 思っているハズなのに、つい昨日、
赤ん坊を抱いてあやしている夢をみた。
離乳食の本を見たせいかな。(笑)