解決法…。
娘が母親に 「NO」 を はっきり言うこと。
距離を置いた関係を作ること。
一緒に暮らして 確実に年老いていく母をみていると、
「重い」 と感じるのが普通かもしれない。
特定疾患の持病を持っている母だが、
性格が ポジティブなおかげで
逆に健康なハズの私の方が
元気をもらっていたりする。
いつだったが、
「私が いつ ・ どこで 死んでも泣くことはない!
私は 好きなときに好きなことをして、自由に生きてきたから!」
確かに 我が母は 『自由奔放』 という言葉がピッタリな人生を
歩んできたように見える。
おかげで(?) 「その時」 を迎えても、
私の悲しみは最小限で済むだろう。
私と母は 親子(母娘)という関係だが、
私と息子の場合は また別の面で気をつけなければ…
子供も 大人になり、年を取れば 立派な 『おじさん』
あれこれと干渉するような 姑だけには なりたくない。