三十路を過ぎても…。
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- 中谷 彰宏
- 29歳からの「一人時間」の楽しみかた
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本のしおりは、神様が必要なところに挟んでいる。
神様仏様という存在を あまり信じてはいない私だが、以前 ブログに書いた
「この子はこの子でいいんだ…」 を手にして読んだ時 確かに 私にとって必要なところに
しおりが挟まっていたような気がする。
必要な時に 師は 目の前に現れる。
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確か、もとは中国の言葉だったと思うのだが、
上記の本に出会ったのは 28歳の時。
三十路を過ぎた今でも 私にとって本は 「師」のような存在。
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[ 本 ] 復習でより多くのモノを得ることができるのが大人です。
[ 私 ] 「予習」と「復習」かぁ~… 苦手なんだよねぇ~…
[ 本 ] 誰でも、はじめてやることはヘタです。
29歳になったら、ヘタなことはなくなります。
自分が上手なことだけやるようになるからです。
[ 私 ] ……。
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私にとって上記の本は
「師匠にケツを叩かれている気分になる本」 です。(^^;)